Know You ! Fit You !

自分だけの要素を知ることで、
より自分らしい生き方を選択できる世界に

Commitment

生活における個人の選択肢を増やすことで、社会の持続可能性を高める
人類が豊かな生活を送るためには、生産性を上げる必要があった
生産性を上げるために、洋服のサイズなど様々な生活用品の全体最適化/標準化が進んだ
現在において生産の高度化が進んだ国々では
余剰供給による物が溢れ、未使用のまま廃棄される状態になってしまった
全体最適化/標準化を進めた結果、個人の選択肢との解離が大きく生じている
個人の特徴と向き合い、選択肢を増やすことで、余剰供給の無駄をなくす
個々の力を最大化して生み出すテクノロジーの力で、
全体最適が重要だった資本主義を個人最適が重要な資本主義にアップデートしていく

Know You! Fit You!

Our Timeline

これまでの歩み

ELEMENTSグループ全体
グループ事業
2013 - 2014

創業期 / AI黎明期

− 機械学習の生体分野への応用に着眼

− 生体認証を使った大規模DB検索技術を開発

2015 - 2016

立ち上げ期 / 商用化展開

− テーマパークでの指紋決済サービス

− 銀行ATMでのカードレス本人認証

2017 - 2018

成長スタート / BaaS※1サービスへ

− IoPクラウド提供開始

2019 - 2023

成長加速期 / サービス拡充

− eKYC市場シェア No.1 ※2

※1 BaaS − Backend as a Service

※2 出典:ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2023」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019~2022年度予測)

2015年

国内初、生体認証決済サービス開始

2016年

3Dスキャニングシステムを活用したアパレルブランド向けカスタマイズサービス開始

2017年

国内初、生体認証のみで銀行取引ができるサービス開始

2018年

国内初、フェス会場におけるチケット転売防止を目的とした、指紋認証チケットの導入

2019年

国内初、オンラインで本人確認を完結するeKYCサービス開始(ブラウザ版)

2019年

国内初、マルチテナントのスマートオフィスビルサービス開始

2019年

国内初、WorkTech特化のコワーキングスペース開始

2020年

国内初、スマートホーム & マンション機能統合型のサービス開始

2020年

パーソナルオフィスコンビニを開始

2020年

履き心地を可視化したECサービス開始

2021年

履き心地を基準にしたオリジナルブランド開始

2022年

累計本人確認件数が1,000万件を突破

個人を理解し、「大量生産・大量破棄」を前提としない安全で持続可能な社会の実現へ

ELEMENTSグループは、究極のパーソナライゼーションの実現を目指しています。
個人最適化により、食品ロスや衣服の余剰在庫点数などの削減につなげ、
大量生産・大量廃棄を前提にしない安全で持続可能な社会づくりに貢献します。

貢献できるサステナビリティに関わる課題

認証×最適化

犯罪組織関与が疑われる取引

年間 43万件
衣×最適化

余剰在庫

年間 15億着

( 出典:ローランド・ベルガー日本法人 )

食×最適化

食品ロス

年間 612万トン

住×最適化

冷暖房などによるCO2排出量

年間 1.75億トン

Our Agenda

実現する世界

Identity

認証

認証×最適化

本人認証ソリューション

Before

After

・財布を忘れると、何も買えない​
・鍵をなくすと、家に入れない​
・投票所まで行く時間がない

・財布いらずで決済
・自分の顔を鍵代わりにドアを自動開閉
・オンライン選挙を実現

Clothing

衣×最適化

体型解析ソリューション

Before

After

・自分の体形を部分的にしか知らない
・自分の体形に合う服がわからない
・ECだとサイズが合うかよくわからない

・身体の正確なサイズがわかる
・リアルもオンラインも試着レスを実現

Food

食×最適化

嗜好解析ソリューション

Before

After

・お気に入りの商品が近くの店舗で売らなくなってしまった
・いつも同じ商品を買ってしまう
・体調等に合わせて商品を選びたいがわからない

・いつもの商品がいつでも買える
・好きなもの自分だけの傾向で商品が選べる
・色々な基準で商品が選べる

Shelter

住×最適化

行動解析ソリューション

Before

After

・画一的なオフィスで画一的な働き方
・レイアウトが不便でもいつまでも改善されない
・テレワークでチームの距離が開いてしまう

・温度環境など、一人ひとりにあった空間の使いこなし
・座席の稼働情報など空間データをもとにレイアウトや運用を改善
・在宅とテレワークの適切な切り替えで生産性向上

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