株式会社Liquid(以下Liquid)は、TECRA株式会社(以下、TECRA)が2021年4月1日から提供開始する、新興国の不動産に投資できるクラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」の投資家登録本人確認において、Liquidが提供する「LIQUID eKYC」を導入いたします。
「LIQUID eKYC」を導入することにより、投資家登録・本人確認を全てオンラインで完結することが可能になります。
◆「TECROWD(テクラウド)」について
経済成長著しい新興国の不動産へ投資が出来るクラウドファンディングです。
・1口10万円から始められる、オンライン完結型の不動産投資サービスTECROWDは1口10万円から新興国の不動産に投資できるサービス(クラウドファンディング)です。投資するにあたり物件選びから契約まで、すべてオンラインで完結するため、気軽に海外不動産への投資が始められます。
・新興国の需給バランスからくる高利回り
日本のような先進国と違い、経済成長が著しい新興国は物件価格の上昇期待率が高く、インフレ率の高さから賃料も上昇傾向にあります。さらに中央アジアの国では物理的に不動産が足りていないことや、高品質な物件を建てる技術が不足しているのが現状です。総じて、供給よりも需要が上回っている状況のため高い利回りが期待できます。※利回りは想定数値となります。
・不動産特定共同事業を活用した不動産クラウドファンディング
複数の投資家様から出資を受けた金銭により不動産を取得し、運用期間中の賃貸収入や売却時の利益を分配する仕組みです。なお、不動産特定共同事業法(国土交通省管轄)に基づき、投資家の皆様に安心してご利用いただける透明性の担保されたサービスを目指しております。
「TECROWD」サイト:https://tecrowd.jp/
◆”TECROWD”投資家登録・本人確認の流れ(スマートフォンをご利用ください。)
STEP1. 会員登録(メールアドレス・パスワードを登録)
STEP2. 投資家登録・本人確認(会員画面から会員情報、口座情報などを登録・本人確認)
STEP3, 投資家登録完了(弊社にて所定の審査を行い、投資家登録完了)
STEP4. 投資スタート(ファンド選択、投資運用開始)
※「TECROWD」でご利用可能な写真付きの本人確認書類は、運転免許証、マイナンバーカード、在留カードです。
「LIQUID eKYC」は、犯罪収益移転防止法施行規則に基づく、オンラインで本人確認を完結するeKYCに対応し、スマートフォンで本人確認書類と容貌(顔)を撮影するだけで本人確認が可能になるものです。
◆TECRA株式会社について
2001年に横須賀にて創業し、「Build the Opportunity. 新興国の暮らしに、きっかけを。日本に、他者貢献の幸せを。」をミッションに、建設・不動産・金融という多角的な専門領域を使って事業を展開しています。海外においては日本企業の進出の少ない中央アジアを中心に事業を拡大しており、これからも日本の建設技術で世界の新興国の発展に貢献するために、挑戦を続けてまいります。[/vc_column_text][vc_column_text]
■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。
またLiquidでは、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、不動産取引、CtoC取引等における本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
■LIQUID eKYCの導入目的と6つの特長
多くの導入事業者様が、本人確認(アカウント開設等)のリードタイム短縮、稼働率向上、コスト削減、ペーパーレス化、店舗省人化、セキュリティ向上、法令順守などを目的としてLIQUID eKYC(およびLIQUID Shield、LIQUID Auth)を導入しています。
(1)独自のAI技術・最高水準の顔認証精度・OCR技術等により、低い離脱率(約3.0%)、低い本人確認不備率を実現
(2)唯一の共通プラットフォームによる継続的なAI学習・改善で、高精度の技術を更に成長。
(3)独自の特許技術により、他には真似のできないセキュアな本人確認を実現。
(4)接続が容易なAPI連携や、完成度の高い管理画面を標準装備しているため、最短3週間程度でリリース可能な導入のしやすさと低コストを実現。
(5)企業横断の不正検知サービス「LIQUID Shield」。容貌(顔)、氏名、生年月日、スマホ端末情報を一元的に紐づけ企業業界を横断して使いまわしなどの不正を検知。また、IPアドレス判定、反社チェック、不正電話番号、不正住所等の照合も可能。
(6)eKYC時代の統合認証プラットフォーム「LIQUID Auth」。eKYCで撮影した容貌(顔)を用いた取引時の顔認証(Auth Face)や、スマホ端末認証、キャリア認証などを組み合わせてセキュリティと利便性を両立。
※ LIQUID Shield、LIQUID Authにも独自の特許技術を有しております
■会社概要
【TECRA株式会社】
所 在 地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
代 表 者:代表取締役社長 今井 豊和
資本金:1億6550万円
事業内容:建築一式工事、土木一式工事、設計及び監理、海外開発、不動産の売買、賃貸、仲介、管理、不動産特定共同事業を活用したクラウドファンディング
U R L:https://www.tecra.jp/
建設業許可(特-30)第74708号
宅地建物取引業者免許(3)26122号
不動産特定共同事業許可番号 神奈川県知事 第12号
【株式会社Liquid】
所 在 地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階
代 表 者:代表取締役 長谷川 敬起
事業内容:生体情報・生体行動に特化した画像解析・ビッグデータ解析(LIQUID eKYC、LIQUID Shield、LIQUID Auth等)
U R L:https://liquidinc.asia
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社Liquid(ELEMENTSグループ)
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階
E-mail:[email protected]