エンタメマッチングサービス「pato」の本人確認に「LIQUID eKYC」を導入

~AIによる自動承認で確認業務を削減し、ユーザーの利便性向上へ~

株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 敬起)は、株式会社キネカ(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺 正樹)が提供するエンタメマッチングサービス「pato(パト)」のサービス内での本人確認に、オンラインで本人確認が完結するサービス「LIQUID eKYC」を導入したことをお知らせします。




 

 







「LIQUID eKYC」の導入により、ユーザーから提出された本人確認書類に対して、国内最高水準のOCR技術と、AI技術を活用した自動審査を行うことで、シームレスな本人確認が可能となります。国内で増加している不正ログインへの対策などセキュリティ向上を図り、ユーザーがより安心してpatoを利用できる環境を実現します。また審査業務の自動化で、承認完了までの時間が短縮することで、ユーザーは即時利用が可能となり利便性が向上します。

■patoついて

エンターテイナーとエンターテイナーに仕事依頼したい人との特化型マッチングプラットフォームです。2017年6月のリリース以降、TVや雑誌のメディアでも話題となり、35万回以上のマッチングを達成。
シェアリングエコノミーの力でエンタメ産業を変革し、スキルや得意を持つキャストの新たな収益源となるエンタメ文化を創出し、生活者の”いつものシーンを非日常に”彩ることで、日本を元気にするサービスを目指していきます。
pato公式サイト:https://pato.today/guest/
キャスト登録希望の方はこちら:https://pato.today/cast/
pato picks:https://pato.today/news/


■株式会社キネカについて
所在地 : 東京都港区六本木4-8-7 六本木三河台ビル 4F
代表者 :渡辺 正樹
URL  : https://kineca.jp/

■eKYC市場シェア4年連続No.1※1である「LIQUID eKYC」について
ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証を活用した方式を提供しています。学割などの年齢確認にも対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、累計本人確認件数は2,000万件を突破しています。
Webサイト: https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/

※1 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2023」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2022年度予測)

■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。

所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階
代表者:長谷川 敬起
設立:2018年12月
Webサイト: https://liquidinc.asia
サービスサイト:
身元確認サービス「LIQUID eKYC」https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
当人認証サービス「LIQUID Auth」https://liquidinc.asia/liquid-auth/

※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Liquid
E-mail:[email protected]