NTTPCコミュニケーションズのホスティングサービスに本人確認サービス「LIQUID eKYC」を導入

~迅速かつ正確な本人確認を行いなりすまし不正対策を強化~

株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 敬起)は、この度、株式会社NTTPCコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:工藤 潤一)が提供する中小企業・個人のお客さま向けホスティングサービス「WebARENA Indigo®」に生体認証技術を活用したオンラインで本人確認が完結するサービス「LIQUID eKYC」を導入します。

「LIQUID eKYC」の導入により、ユーザーの本人確認を迅速かつ正確に行い、これまで見抜けなかった悪質ななりすまし不正や、本人確認書類の捏造対策を強化します。またユーザーは、スマホで顔写真付きの本人確認書類と自身の容貌を撮影し、申請することで手続きが完了し、本人確認時の利便性が向上します。

■WebARENA®について
NTTPCが提供するホスティングサービスWebARENA®は、国内最安値のVPSサービス「WebARENA Indigo®」をはじめとしたホスティング事業を20年以上展開しております。「WebARENA Indigo®」は中小企業・個人のお客さま向けに2019年10月より提供開始し、アプリケーション開発環境、検証環境、システム等の学習環境などで多くのお客さま(約35,000サーバー)にご利用いただいております。この度の「LIQUID eKYC」の導入にあわせて、本人確認を実施されたお客さまを対象に「WebARENA Indigo®」のサービス利用料金が35%割引されるキャンペーンを実施します。
Webサイト:https://web.arena.ne.jp/indigo/

■eKYC市場シェア4年連続No.1※である「LIQUID eKYC」について
ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証を活用した方式を提供しています。学割などの年齢確認にも対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、累計本人確認件数は2,000万件を突破しています。
Webサイト:https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/

※ ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2023」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2022年度予測)

■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。

所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階
代表者:長谷川 敬起
設立:2018年12月
Webサイト:https://liquidinc.asia
サービスサイト:
身元確認サービス「LIQUID eKYC」https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
当人認証サービス「LIQUID Auth」https://liquidinc.asia/liquid-auth/

※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Liquid 広報
E-mail:[email protected]