~認証機能強化により、カード情報をアプリで確認可能に~
株式会社ジェーシービー
株式会社Liquid
株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下「JCB」)は、2022年7月4日から、モバイル即時入会サービスをご利用いただくお客様がMyJCBアプリを利用開始する際の本人確認に、株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 敬起、以下「Liquid」)が提供する「LIQUID eKYC」を導入します。
従前のクレジットカードはお申込みからカード利用開始まで通常1~2週間程度の時間がかかりますが、モバイル即時入会サービスと「LIQUID eKYC」を導入したMyJCBアプリをご利用いただくことで以下の範囲でお申込み即日からご利用いただけます。
カードはお申込後1~2週間でお届けします。
<即日ご利用いただける範囲>
- MyJCBアプリ内でカード情報確認後のオンラインショッピング
※カード情報:カード番号・有効期限・セキュリティコード - Apple Pay / Google Pay™ での店頭利用
※MyJCBアプリでのApple Pay / Google Pay 登録が必要となります
■モバイル即時入会サービスの流れ
■株式会社ジェーシービーについて
日本発唯一の国際カードブランドを運営する企業として、JCBカードを利用できる加盟店ネットワークを展開するとともに、アジアを中心に国内外のパートナー企業とJCBカードの発行を拡大しています。また、総合決済サービス企業の実現を目指し、お客様やパートナー企業の皆様の期待にお応えする様々 な事業を展開しています。国内外で1億4千万人以上の方にJCBカードをご利用いただいています (2022年3月末時点)。https://www.global.jcb/ja/
■eKYCシェア3年連続No.1 ※である「LIQUID eKYC」について
ネット上での契約や口座開設時の本人確認手続きにおいて必要な、「利用者が実在する本人である」ことを確認する様々な身元確認方法を提供するサービスです。契約社数は100社を突破し、口座開設、住所変更などの諸届変更、日常的に顧客の取引実態を把握する継続的顧客管理などの手続きをオンライン化します。Webブラウザやスマートフォンアプリを使って、免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証まで対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さ(3%以下)を実現しました。
Webサイト: https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
※ ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2022」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2021年度予測)
■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階
代表者:長谷川 敬起
設立:2018年12月
Webサイト: https://liquidinc.asia
サービスサイト:
身元確認サービス「LIQUID eKYC」https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
当人認証サービス「LIQUID Auth」https://liquidinc.asia/liquid-auth/
※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ Apple Payを利用するにはiOS 12.5.2以降が必要です。Apple Payに対応している
デバイスについてはhttps://support.apple.com/ja-jp/HT208531をご覧ください。
※ Apple、 Apple Pay は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※ Google Pay は、NFC、おサイフケータイ® アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid™5.0以上のデバイスで利用できます。
※ Google Pay は、Google LLCの商標です。
以上