SAMURAI証券に、オンラインで本人確認が完結するサービス「LIQUID eKYC」を導入

株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 敬起、以下「Liquid」)は、この度、SAMURAI証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 慶一)が運営する、資産運用プラットフォーム「SAMURAI FUND」の口座開設時の本人確認に、オンラインで本人確認が完結するサービス「LIQUID eKYC」を導入します。

LIQUID eKYCの導入により、SAMURAI FUNDの口座開設手続きに要する時間や、本人確認のための郵便物の対応などが大幅に削減され、お申込み後、最短即日での口座開設やお取引が可能となります。

■資産運用プラットフォーム「SAMURAI FUND」について
「SAMURAI FUND」は、個人の投資家の皆様が、安全に、そして安心して、企業への投資と、ご自身に最適な資産形成をしていただける資産運用プラットフォームです。クラウドファンディングの仕組みによって、誰でも少額から簡単に投資を始めることができ、高度な専門知識を持っていなくても、収益を狙うことができる、資産形成のためのサービスです。
Webサイト:https://www.samurai-fund.jp/

■eKYCシェア 2年連続No.1 ※である「LIQUID eKYC」について
ネット上での契約や口座開設時の本人確認手続きにおいて必要な、「利用者が実在する本人である」ことを確認する様々な身元確認方法を提供するサービスです。契約社数は100社を突破し、口座開設、住所変更などの諸届変更、日常的に顧客の取引実態を把握する継続的顧客管理などの手続きをオンライン化します。Webブラウザやスマートフォンアプリを使って、免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証まで対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さ(3%以下)を実現しました。
Webサイト:https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/

※ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2021」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2020年度予測)

■SAMURAI 証券について
所在地:東京都港区赤坂二丁目17番46号 グローヴ4階
代表者:代表取締役社長 山口 慶一
登録番号:第一種・第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第36号
加入協会・基金:日本証券業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本投資者保護
基金
資本金:240,090,016円(2022年2月)
設立年月:2002年2月
Webサイト:https://samurai-sc.jp/

■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階
代表者:長谷川 敬起
設立:2018年12月
Webサイト:https://liquidinc.asia
サービスサイト:
身元確認サービス「LIQUID eKYC」https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
当人認証サービス「LIQUID Auth」https://liquidinc.asia/liquid-auth/

※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Liquid 広報
E-mail:[email protected]